時間がないんじゃない、時間の「意識」がないんだ

ここ最近思ったことがある。

 

時間管理を見直さなければヤバい。

 

現在3つの取引先の事業に携わる+自社の独自の事業を1つやっている。

これを一人でこなすので、キビキビとしたアクションが求められる。

 

現状これが破綻していて、夜な夜なやっているという。しかも夜な夜なやると必然的に睡眠時間が減るので、結果として翌日のパフォーマンスも落ちるという悪循環。

 

これでは、ダラダラと働かされる社畜と同じである。

仮面ライダーカブト顔負けの、目に見えるスピード越えてくモーションでやらねばいかぬ。

 

 

 何が課題なのか?

ズバリ、時間が無限にある、という認識なんだろう。

 

だから、速さの意識がなくなる。

「終わるまでやり続ける」

のである。

 

本来は、

「時間内で終わらせる」

なのだ。

 

だからそのための工夫が生まれる。どうすれば早く終わるか、とか。

また、終わらないのなら終わらないで良くて、その代わり妥協点を見つける、とか。

 

やりきるを、無限の時間があるという前提のもと取り組んでいたと思う。

 

 

 

ではどうするか?

時間割を作る。

 

時間のお尻を嫌でも意識させるのだ。

 

だいたいどれくらいかかりそうか?時間をgoogle calenderなりに入力する。

そうするとその日に消化できうるタスクがわかる。

タスクの分量がわかると、他の日で調整するなどのやりくりもできる。

 

何より、この時間までしかないんだなと、ちょっとは意識する。(←この意識が私にとって一番大事

 

 

という事で、やっています

早速先週から着手しだしてます。

まだまだ習慣化できてない部分もありますが、意識は向いてきた。

いい傾向です。

 

これからどんどん収益をあげて、将来の社会貢献のビジネスに繋げるため引き続き取り組んでいきたい。

 

 

p.s.

学生の時間割ってシステム、実はすごく大事なんだなとしみじみ。

 

 

自分にとって意義を感じる投資

毎年何らかの投資にお金を突っ込む。

で、それは年内最高額の買い物になることが多い(戻ってくるんだけどね)

 

 

昨年は年末最後に投資をした。社債投資である。

簡単にいうと会社にお金を投資して、利益が出た分の一部を利子としていただく、という形です。

 

・信頼の置ける企業が興した企業であること。

・実績が安定していて、元本割れのリスクが少なそうだということ。

・利率がとてもいい。

だが、これは決定打ではなかった。

 

 

一番心が動いたのが、この事業にすごく社会的意義を感じたことだった。

 

実は来年から寄付を行おうと考えていた。

寄付を考えていた分野が、なんと今回の事業が取り組む分野と一致していたのだ。

今回突っ込んだお金はその分野を解決するために使われるのならなんといいんだろう、と。

 

額は今までで一番高い投資だった。

でも、寝かせとくぐらいなら人助けのために動いてこい、と口座からリリースしました。

 

 

お金儲けの意味合いが強い投資は実はそこまで好きではない。

自分が突っ込んだお金が人のために動いている実感を得られないからである。

 

年末のあのタイミングで話がきたのはなんだか運命を感じる。私は運がいい。

こうして意義の感じる投資に出会えたことを心から光栄に思う。

自分が入れたお金で結果として少しでも多くの人が救われることを願うばかりである。

 

 

さて、預金が寂しくなったので、また一時は貯金だね。

逃げてた課題がやってきた

昨日は体調を崩してしまった。

 

 

 

ありがたいことに今は取り戻したけども、

 

この結果

 

・アポの再調整

 

・投稿しようと思っていたメディア作成ストップ

 

・新オフィスのアイテム買い出し行けず

 

と、重めのタスクが後回しになってしまった。

 

 

 

会社員と違って、休んでも代わりの誰かがいる仕組みの中で動いているわけではないので、

 

私がぶっ倒れては100%止まるのである。

 

 

 

個人の仕事は自由度と責任度が比例関係。

 

高い自由度を求めるのであれば重い責任を持たねばならぬ。

 

 

 

今年からなんとなくそろそろ自分の体一本で仕事を回すのが限界になってきたなと。

 

ありがたいことに仕事も増えてきたので、

 

そろそろ私も個人から脱却して、

 

チームを率いた戦略を取っていかないといけないですね^ ^;

 

 

 

やってられなかった会社員時代

チームを率いる、ということは私にとって逃げたい課題だった。

 

 

 

元々集団で何かをやるということが苦手で、

 

新卒社員の頃はそれを克服しようと逆張りして、

 

集団をまとめて何かやるようなポジションに立候補し続けた。

 

ただ、無理して疲れるだけだったし、結局誰もが協力してる風の雰囲気だけ出して、

 

最低限のことだけやるって感じだった。

 

本当に何かを一緒にやろうって人はほぼほぼいないのだ。

 

 

 

で、それは目上の方々も同じだった。

 

仲良しこよしを演じて、面倒な責任は誰かになすりつけて、

 

結果が出れば自分がやったと言わんばかりに雄弁に語り出す。

 

そんな人間に嫌気がさしたのと、それが社会なのだと悟ったときに、

 

クソみたいな道だなぁと思って会社を辞めた。

 

 

 

そういう原体験もあり、

 

一匹狼で収益を上げ続けることこそ美徳だと思った。

 

「全社一丸となって」とかほんとクソだと思ってた。

 

一方でそれを言い訳にして誰かに頼ることを避けていた。

 

多分、他人が信じられなかったんだと思う。

 

 

 

前提がおかしい

ただ個人で仕事をしだすと、

 

そもそもこの経験は前提条件がそうあるべき結果を導くと気づく。

 

だって今まで一緒にやってた人は自分が選定して選んだ人たちではないから。

 

会社の顔も知らない誰かがあてがった人たちなのだ。

 

そりゃ相性が合う・合わない、あるよね。

 

 

 

今のこの立場は全てが自分の選択。

 

誰のために働くかも、誰と働くかも全て選べる。

 

(そして何が起こったとしてもそれは全て自分の責任)

 

気にくわない人とは一緒にやらなきゃいいだけの話。

 

 

 

自分にマッチする人間を見つけて、

 

相手の望むものを渡して一緒に仕事をしてもらえばいいんだ、そう思えた。

 

 

 

人を率いるという次のステップ

ここにきてこうした課題に直面するのは何かのメッセージかもしれない。

 

より自分を高めるためにもこの課題にはちゃんと向き合おうと思います。

 

 

 

今存在する会社も最初はワンオペで回すような形態だったところもあるだろう。

 

そう考えると、一人でできることって限度があるんだなと気づくし、

 

皮肉にも自分の限界を突破させてくれるのは、自分ではなく誰かの力なのだろう。

 

 

マンガで読み解く 人を動かす

マンガで読み解く 人を動かす

 

運が良い人

「運が良い」

 

偶然起こったことが自分にとって良いことだと感じると、

 

思わずそんな言葉が出る人もいるんじゃないでしょうか?

 

 

そもそも「運が良い」とはなんなのでしょうか?

 

私が定期的に参加しているビジネス関係の集まりで、

 

良いなと思った話だったので備忘録として残しておきたいと思います。

 

 

「運が良い人」ってどんな人?

 

ある心理学の本によると、運が良い人とはズバリ

 

起きた出来事に対して、自分にとって都合のいい解釈を選択できる人

 

だという。

 

つまり、これは

 

運が良い・運が悪いは、人それぞれの思い込みにすぎない

 

とも言えます。

 

 

思い込み、というと残念な響きに聞こえるかもしれませんが、

 

それを聞いたとき私は、自分が「運が良い」と思えると素敵だなと思ったりするのです。

 

 

「運が良い」マインドは多角的に物事を捕らえやすくなる

 

運が良いマインドが、物事を良い方向に解釈できるのであれば、

 

一見悪い事をも別の視点で捉えることができると思うんです。

 

・また営業で断られてしまった

 

→まだ訴求できそうな点がある/アプローチに改善が見込める/相手の時間を無駄にしなくてよかった...etc

 

・一生懸命相手のために頑張ったのに感謝の言葉もなかった

 

→相手の求めるラインじゃなかった/これ以上自分の労力をかけずに済んだ/相手の求めるニーズを探る実力が足らなかった...etc

 

 

一見、誰もが悲しんでうじうじ引きずるであろう事象を、

 

自分の改善や相手の目線に立って捕らえ直せるのはプラスだなと。

 

そう考えるとすごい良いなと思うわけです。

 

 

運が良い人になろう

 

この働き方である以上、

 

物事を色んな方面で捉えて改善や行動に結びつけることは求められるわけです。

 

ちょっとしたことでも良いことがあれば

 

「あ、ラッキー、オレ運が良いわ」

 

なんて言葉にしていこうと思います〜

 

運のいい人の法則 (角川文庫)

運のいい人の法則 (角川文庫)

 

【エレコム】Apple Watch 40mm フルカバーフィルム 衝撃吸収 防指紋 反射防止のレビュー

前回のケースに続いてフィルムのレビュー。
 
やはりガチガチに固めないとなんだか落ち着かないApple製品です笑
 
 
フィルムはエレコム製の衝撃吸収素材をチョイス。
 
つける箇所を考えると落とすケースは少ないかもしれませんが、
 
これで電子決済などできる以上、何かに接触させる機会は増えると考え、
 
頑丈そうなものにしました。
 
 
気になる仕上がりはこんな感じ。
 

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光沢感のある液晶が、一気にマットな質感に早変わり。
 
液晶に鮮やかさを求めるのであれば、こちらのフィルムは勧めません。
 
が、まぁApple Watchで綺麗な画像を見ることも大してないでしょうから、
 
検討されている方からみてもそこは重要ではないのかなと思います。
 
 
むしろフィルムに弾力を感じ、
 
たしかにこれはちゃんと衝撃を吸収してくれそうだなと思いました。
 
スマホ端末よりタフな使い方になるでしょうから、こっちの方がいいかもしれませんね。
 
 
しかもお得な2枚入り。
 
よくシート痛んで買い換える問題もこれさえあれば、手間をかけずに済みます。
 
 
シートの貼り方についても丁寧な解説書があったので、綺麗に貼ることができました。
 
 
Apple Watchのシートを検討されている方、是非いかがでしょうか??
 

【Spigen】Apple Watch 40mm ケースのレビュー

届きました。
 
SpigenのApple Watch 40mmケース。
 
 
 
質感はマッド。
 
プラスチックの安っぽい光沢感はありません。
 
私は好みですね。
 
 
 
ただ商品写真のようなメタリック感はないかも^ ^;

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惜しい!
 
 
 
ただデフォルトで付属のベルトとは質感が近いので統一感はありますね。
 
これはこれでいい味出してます。
 
色も黒・赤・ピンクと展開していますので、気になった方は試してみてはいかがでしょうか?