時間がないんじゃない、時間の「意識」がないんだ
ここ最近思ったことがある。
時間管理を見直さなければヤバい。
現在3つの取引先の事業に携わる+自社の独自の事業を1つやっている。
これを一人でこなすので、キビキビとしたアクションが求められる。
現状これが破綻していて、夜な夜なやっているという。しかも夜な夜なやると必然的に睡眠時間が減るので、結果として翌日のパフォーマンスも落ちるという悪循環。
これでは、ダラダラと働かされる社畜と同じである。
仮面ライダーカブト顔負けの、目に見えるスピード越えてくモーションでやらねばいかぬ。
何が課題なのか?
ズバリ、時間が無限にある、という認識なんだろう。
だから、速さの意識がなくなる。
「終わるまでやり続ける」
のである。
本来は、
「時間内で終わらせる」
なのだ。
だからそのための工夫が生まれる。どうすれば早く終わるか、とか。
また、終わらないのなら終わらないで良くて、その代わり妥協点を見つける、とか。
やりきるを、無限の時間があるという前提のもと取り組んでいたと思う。
ではどうするか?
時間割を作る。
時間のお尻を嫌でも意識させるのだ。
だいたいどれくらいかかりそうか?時間をgoogle calenderなりに入力する。
そうするとその日に消化できうるタスクがわかる。
タスクの分量がわかると、他の日で調整するなどのやりくりもできる。
何より、この時間までしかないんだなと、ちょっとは意識する。(←この意識が私にとって一番大事
という事で、やっています
早速先週から着手しだしてます。
まだまだ習慣化できてない部分もありますが、意識は向いてきた。
いい傾向です。
これからどんどん収益をあげて、将来の社会貢献のビジネスに繋げるため引き続き取り組んでいきたい。
p.s.
学生の時間割ってシステム、実はすごく大事なんだなとしみじみ。